2Fにお洒落なレストランがありました
「トレインレストラン日本食堂」という名前らしい。
赤茶色のお洒落な外観。
温かみのあるランプの光が心地良い。
席は通路沿いと窓際があり、今回は天気が良かったので窓際を選びました。
デミグラスソースのオムライスをいただきました
(その他のメニューはこちらにて)
窓からは走っている電車がバッチリ見えます。
電車好きな人は、料理よりもそっちが気になっちゃうかも。
チキンライスはシンプルな味でしたが、デミグラスソースはかなり本格的な味でした。
子供向けではなく、大人向け。
デミグラスが美味しかったので、ハヤシライスも美味しいかも。
食後はまだ見ていない展示を見に、再び1Fへ。
最新の新幹線も迫力満点
確かこの新幹線は「はやぶさ」だったかな…?
(全く詳しくないので、間違ってたらごめんなさい;)
流線形の車体がとにかく綺麗で、ずっと写真ばかり撮っていました。
緑ピンク白の配色も美しいですよね。
マニアックな展示も魅力的
展示の中に「マルス1型 中央演算装置」というものがあったのですが…
かなり大きな機械です。
その右上部分のボタンが気になって見ていました。
どれを押したらどうなるか等、全くわからないですが、ボタンの質感や並びが美しい。
恐らくほとんどの人は素通りしてるかと思いますが、そんな些細なところもにも惹かれます。
ロゴも改めて良さを感じます
展示にはロゴマークもありました。
普段よく見過ぎていて新鮮味はあまり感じないですが、色は8色もあったんですね。
R の斜めラインと J の上部のラインが繋がっていたり、J の一番左の横ラインと R の中央の横ラインが同じ高さだったり等、計算された形になっています。
↓ こちらの東洋経済 ON LINE の記事も読んでから見ると、また面白い。
何気ない壁のデザインも綺麗
通路には路線図を意識したカラフルな線の絡み合いが描かれていました。
途切れることなく都市圏で絡み合い、郊外へ繋がっていくイメージですね。
一見何もなさそうな空間にも、ちゃんと電車が感じられるようなデザインがされていました。
路線図の通路を抜けて、再び展示エリアへ。
実は、古い信号機の方がお洒落
電気が普及する前は上のような「腕木式信号機」が主流だったそうです。
現在は赤黄青が当たり前ですが、見た目はこちらの方が断然お洒落。
維持管理のしやすさや見やすさを重視することは確かに重要なのですが、それによって失われてきた美しさもあったんですね。
やっぱりその辺の両立というのは、なかなか難しいのかな…。
以上。
コロナ禍で遠出はまだ難しいですが、
電車が好きな人もそうでない人も、鉄道博物館なら展示の幅が広いので、一日たっぷり遊べると思います。
気になった人は是非一度行ってみて下さいね。
電車を見ていたら旅に出たくなってきました…
湘南新宿ライナーを見ていると、無性に江の島へ行きたくなります。
その時々でまた見え方は違うと思いますが、
電車に乗って外の景色を眺めていると色々なことを思い出します。
楽しかったことも
辛かったことも
悲しかったことも
走馬灯のように
ふと浮かんでは、流れる雲や列車と一緒に消えてゆきます。
この先はどうなっていくのか…
暗いトンネルの先はまだまだ見えないですが、
今よりも明るい未来が、待っていればいいな。
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