続くコロナ禍
密を避けつつ、涼しくて、ゆっくり楽しく遊べる場所なんてあるのかな…
色々探してみてもなかなかピンとこなかったのですが、
鉄道博物館がふと思い浮かんだので、新幹線で行ってきました。
私は鉄道が好きというわけでは全くないので、恐らく行くのは初めてです。
そもそも最近は電車にすら乗っていなかったな~…。
暫く見ない間に、電車や駅はだいぶ変わっていました。
ここから先は、私の独自目線で書きたいと思います。
鉄道好きな人の目線とは大きく異なるかと思いますが、ご了承下さい。(^-^;
電車の名前も全くわからないため未記入となりますが、
知っている人は「あぁ、あれやね!」と思いながら読んで下さい。
記事を通して〝鉄道好きじゃない人も楽しめる〟ということが少しでも伝われば幸いです。
電車を乗り継いで、鉄道博物館へ到着
シックでお洒落な看板
洗練されたロゴデザイン
…私が最初に想像していたイメージとはだいぶ違いました。
床には、さり気なく時刻表
色は地味だけど、
タイルにピタッと文字が配置されていて美しい。
幼い頃父の時刻表を見ていたので、ちょっと懐かしい。
模型の新幹線の奥を本物の電車が走る
ロケーション等も含めてデザインされており、見ていて心地が良いです。
新幹線の動線上の芝生を端に移動したら、もっと並走しているように見えるかも。
↑ 案内板はポスターかと思ったら、アニメーション動画でした。
ちょっとした動画ですが、よくできていて、つい見てしまいます。
電車の速度も微妙に違う。
屋内に入ると、カラフルな電車が…!
103と書かれていますが、本当にこんな可愛い電車が走っていたのかな…?
オレンジ色の同じ形の電車に幼い頃よく乗っていたので、懐かしい感じがしました。
奥の駅は壁画。
看板は本物っぽい。
扉は常に開いていて、自由に乗り降りができます。
中には広告もありました
てっぱく関係のもありましたが、
時代の流れを感じるようなものが全体的に多かったかな。
戸閉め表示灯や路線図の新旧の違いや、新しい常磐線の列車名募集広告なんてのもありました。
広告も昔のを見ていると時代の流れを感じます。
列車の左側も可愛くデザインされていました。
トンネルの中から出てきている想定みたいです。
建物は東京駅かな?
授乳室や小さいお子さんが遊べるスペースも完備
平日でしたが、ファミリーで来られている方も多かったです。
私はその奥にあった電車のイラストが気になって、ずっと見ていました。
マスキングテープや烏口を使って、似たような絵を描いていたな~、と。
色も空間に合わせて計算されており、隙がない。
外に出ると、小さな電車が走っていました
ちょっとしたテーマパークのような感じです。
小さいけど大人も乗れるらしい。
ミニ運転列車という名前とは裏腹に、システムは本格的
自動列車停止装置、自動列車抑制装置、無線式列車抑制システムの三種類でコントロールされており、説明を読めば読むほど自分で運転できるのか心配になります。(^-^;
実際に乗ってみました。
メーターも複数あって、ちょっと混乱します…。
もたもたしていると無線がきたりして、それもまた面白かったです。
中にエアコンが無いので乗車中はとにかく暑かったですが、
外の景色も良く、実際に走っているようでした。
駅には小さな看板もあって可愛い。
ミニ運転列車の近くでは、お弁当も販売されていました
館内は空いていましたが、短い行列ができていました。
鉄道ファンにはたまらないお弁当。
食べ終わった後の容器も、楽しみのうちの一つですね。
私も買えば良かったかなと、ちょっと後悔…。
近くのショップには、つり革のシャンデリア
今まで色々なシャンデリアを見てきましたが、つり革は初めてです。
インテリア照明として販売したら、売れそうですよね…。
上手く材料を集めたら自作もできるかもしれません。
次は大人向けの列車展示エリアへ
2へ続きます ↓