【ドラクエ10】ドレアを作るときの、ちょっとしたコツと考え方

 

 

まだあるの?って言われそうですが、

 

ドレアは意外と奥が深いので、まだ色々あります。(‘ω’)

 

 

 

 

 

 

 

 

●質感

 

 

・石

例えば上のドレアなら、

星辰の盾の中心が大きな宝石になっています。

 

宝石は、硬さ・冷感・高級感が感じられる素材です。

多用してしまうと価値が薄れてしまうので、ピンポイントで目立つ場所に使うのがおすすめ。

 

 

 

・金属

ファフニルメイル上の肩腰パーツ・ネヴァンメイル下の金具・シュバリエグリーブが金属です。

 

金属は、硬さ・冷感・重さが感じられる素材です。

少しだと華奢な印象に、沢山だとガッチリした重く硬い印象になります。

 

 

 

・布

ファフニルメイル上のシャツ・帽子・ネヴァンメイルのズボンが布です。

 

布は、軽さ・軟らかさ・温感が感じられる素材です。

重くなりがちな鎧系ドレアを作るときに取り入れると、適度な軽さと温かみが出ます。

 

 

 

・革

上記以外の部分が革です。

 

革は、適度な重み・しなやかさ・温感が感じられる素材です。

布と比べると通気性が悪く見えるので、夏用のドレアにはあまり向いていません。

 

適度な保温性と防御性能を活かして、戦場や雪原地帯用のドレア等に使うのがおすすめ。

 

 

作りたいイメージを演出できるような素材を取り入れた方が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

●各要素をリンクさせる

・形や色をリンクさせる

前回書いた上のドレアで言うと、

 

鎌の格子状の模様&ブーツの模様

鎌の花形と色 & コサージュの形と色

水着とブーツのメインカラー

水着の紐・ブーツの模様・髪の毛・腕輪の各色

水着の宝石 & 腕輪の宝石

 

これらがリンクをしています。

 

似ているものや近いものを意識して取り入れると、説得力のあるドレアになります。

 

 

 

 

・顔や髪型も必ずリンクさせる

くるくるとした巻き髪は、今回のブーツや鎌の模様に合わせています。

ほっぺのシールは、コサージュと色がリンク。

目の色は、鎌の柄やブーツの上部分に合う濃いめの色にしています。

 

 

顔や頭は視線が集まる場所なので、リンクさせるのが重要です。

 

 

 

 

 

●見せ方

・必ずポーズを指定して作る

いくらドレアを作りこんでも、ポーズが変われば見え方も変わります。

 

例えば筋肉を見せたいのであれば、

バッジエンペラーや戦闘スペシャリストの立ち方を指定するのがおすすめ。

 

 

 

 

・指先や足元を綺麗に

いくら綺麗で豪華な服を着ていても、手足がラフだと雑な印象を与えてしまいます。

 

ネイルやアクセサリーをしてみたり、かっちりした綺麗な色の靴を履いたりすると、メインがラフな服装でもちゃんとした感じに見えます。

 

地味な部分ではありますが、ここも視線が集まる場所なので、重要です。

 

 

 

 

 

 

 

●自然に見えるかどうか

・違和感をなるべく排除する

武器がマントから突き出ていたり、

上がタコメットTシャツで下がセクシーな妖炎魔女のドレスだったり etc …

 

違和感のあるものは避けたいです。

 

よっぽど特殊なテーマで作る場合以外は、自然に見えるものが良いです。

 

 

 

・全体の重量バランスも考える

例えば、上が超軽装備なのに足が鉛のように大きな靴を履いていると、

不自然な感じに見えてしまいます。

 

頭が甲冑で足がサンダルというのも不自然ですよね。

 

布服と鎧の組み合わせはもちろんアリですが、色やボリューム感をある程度合わせた方が良いです。

 

 

 

 

 

●値段や偏見に囚われないこと

・安くても高くても自分次第

課金限定のお洒落装備もありますが、無課金でも良いものは沢山あります。

染色花も高いものが必ずしも良いとは限らず、どう使うかの方が大事です。

 

でも使いたくなったら使えるように、

普段からポイントを貯めておいたり、SPや福引で好きな花を当てて、ストックしておくと良いです。

 

 

 

 

・偏見や憧れはドレア作りの一番の障壁

男だからこうしよう

 

女だからこうしよう

 

自分には絶対似合うはずがない

 

自信が無いからあの人の真似をしよう

 

etc …

 

 

偏見や憧れがあると、自分のイメージや自分らしさは生まれません。

 

つい考えてしまう人は、とりあえずリセット!

 

 

 

 

 

●いいなと思ったときはチャンス

 

ドレアに限らず、身の回りにあるインテリア・小物・雑誌・映画・絵画等に

「いいな」と思ったときには、必ず理由があります。

 

色なのか、形なのか、空間なのか、音なのか、質感なのか etc …

 

その理由がわかれば、自分の表現もより豊かなものにすることができます。

 

 

なるべく「いいな」で終わらせず、「でも、なぜだろう?」と考える癖をつけると良いです。

 

 

 

 


ドレアが苦手という人を周りでよく見かけますが…

 

案外、普段良いものに気が付いていなかったり、

表現手段がわからないだけなのだと思います。

 

 

 

私から見れば、

 

一人一人が皆、感性の塊です。

 

 

他の人には作れないものを、皆がそれぞれ既に持っているんです。

 

 

 

なので、

 

今回の話をきっかけに、

 

良いドレアがアストルティアにもっと増えればいいな~と、思っています!

 

 

 

冒険をしながら、今後も色々な人の感性に触れてみたいな! (^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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