バトルグランプリ直前になんとか野良魔法使いでSSランクに到達しました☆
そしてその後、バトルグランプリ個人戦がスタート。
今回も魔法使いがそもそも少ないため、読んでもあまり実戦で使えるかわからないですが、魔法使い目線の取り組みや日々感じていることなどまとめてみました。
もう知ってるよー!とか、そんなところに努力してるの?とか、こいつわかってないな~とか、読むと色々感じるところがあるかと思いますが、あくまで一つの個人的な意見として読んでいただければ幸いです。
まずは人によって様々ですが、私の場合の流れについて。
※装備やスキル追加等により参考にならない部分も出てくるかと思いますが、ご了承下さい。
(これよりも新しいコロシアム記事を読みたい人は、こちらへ。)
【試合前】
・プレイ環境を整える
なるべく落ちにくい回線とパソコンで遊べるように整えています。いくらプレイヤースキルが高く良い装備を持っていても、環境が悪ければ勝てません。この事前準備は当たり前のようですが、とても重要です。
・料理は事前に準備しておく
グランプリ直前から急激に値段が上がるため、結構馬鹿にできないです。
私の場合は基本的に自給自足なので、物価の影響をほとんど受けませんが、作れない人は金銭的に大変だと思います。自作する場合は、他の人が大量に作っている時期は☆3ができにくいので、注意が必要です。
・最適なドレアを考えて着る
私の場合は魔法使いなので、鎧職の装備や、イベントの衣装、目立たない色の服などをあえて着ています。一目で職業がバレてしまったり、目立ってしまうとすぐ狙われるため、結構気を使っています。逆に囮がメインの職業であれば、体をなるべく大きくして目立つ服を着た方が有利です。
・着ぐるみを着るときは
例えばナスなどの着ぐるみを着ると、装備している武器や職業を隠せるメリットがあります。
ただし、オーガなど体が大きい場合は相当大きくなるため、味方も戦闘中に前方が見えにくくなる場合があります。着る着ないは個人の自由ですが、周りからどう見えるかも少し気にしたほうがいいかも。
・勝ちやすい時間帯を把握する
魔法使いの私の場合は、どちらかというと熟練者同士の試合では勝率が落ちる傾向にあります。そのため、熟練者が少なくライトな人が多い時間帯のみ参加するようにしています。ご飯の時間や、深夜、早朝は不向き。公式戦では固定PTが増える土日祝日は基本的にやっていません。
・サーバーを考える
意味があるようでないような気もしますが、人が沢山集まるサーバーにはあえて行かないようにしています。顔・名前・職業・装備をなるべく覚えられたくないので、そうしています。気にしすぎのような気もしますが、普段酒場に預けるときも、コロシアム装備はあまり装備しないようにしています。
・受付するタイミングを考える
試合が終わってまたすぐエントリーすると、前の試合で一緒になった人とマッチングする確率が高くなります。再戦したいのであればそれでもいいのですが、大抵は動きなどが相手にバレているので、私は時間を少しおいてからエントリーするようにしています。
受付の人に話しかけている状態であれば、料理時間も消費されません。
・快適なコマンド位置を考える
スペガを剥がす場合はメラなどの呪文を先に素早く使う必要があるため、位置調整が重要にになります。
私の場合は左側に大魔法系を置いて右側に系統を揃えて小魔法を置くようにしています。打ちたいときは十字キーの左右だけですぐ切り替えられるので便利。マヒャドで削ったあとにイオナズンを使うことが多いので、大魔法欄の上にマヒャドを置き、同じ欄の一番下にイオナズンを置いています。
【ミーティング中】
・要になる人の職と名前を覚える
目には目を歯には歯をじゃないですが、それぞれ注目すべき職業の人が各自いるかと思います。
私の場合は対魔法戦の場合は魔法使い・賢者、味方に弓職がいない場合はレン・道具・魔戦、味方にレンや賢者がいない場合は戦士パラの名前を覚えるようにしています。火力が高い人をまず削ることにはなりますが、他のメンバーが倒しにくい相手をメインに攻撃するようにすると、良い方向に進みやすいです。
・料理をしっかり食べる
私は主に弓とジバ系対策でダークタルトをよく食べますが、人によって最適な料理は変わります。
盗賊相手の場合、最近はほぼ見かけなくなりましたが、ファイアタルトを食べて炎100にする人もまだいるようです。お金はかかりますが、相手によって食べ直すことも大事になります。
・味方のランクや装備を確認する
装備の切り替えが忙しいのでなかなか時間がとれないことが多いですが、時間がもしあれば確認しておくと良いです。ランクよりも装備内容を見ておくのがいいかも。
・開幕効果付きの装備を装備する
火力職の場合は特に開幕テンションが上がるアクセサリーが重要になります。上手く発動すればテンションが二段階上がることもあります。その他には天使や早読みの杖なども強力なので、最初だけでも効果が期待できるものを装備するようにしています。
(※試合無効と書かれていたら効果無)
・開幕後すぐの動きをイメージする
相手が会心系なのか、状態異常系なのか、遠距離打撃系なのか、魔法系なのかで大きく変わります。
魔法の場合は真っ先に狙われるため、相手の一撃に耐えつつ如何に削れるかが重要になります。対鎧戦の場合、私は開幕にククリと盾を持ち、早読みやテンションアップを確認してからアクセを素早く付け替え、タックル対策のまもりの盾→覚醒の順で準備することが多いです。本当はもっとバフをかけたいのですが、早読みの杖の効果が意外と早く切れるため、ある程度見切りをつけています。
・状態異常耐性を盛る
装備は眠り混乱封印は100%、転びは90%、魅了と麻痺は80%を基本にしています。盾はおびえ・しばり・転び・呪耐・盾ガードなど色々ありますが、最近はおびえ・光・闇の盾を使うことが多いです。状態異常攻撃が少ない職でも武器や腕にパルがついていることが多いので、可能性が低くてもとりあえず耐性はつけたほうが無難です。
・属性耐性を盛る
杖持ちの状態であっても、装備+タルトがあれば、レンのバイキ無しダークネスを2発受けても耐えることができます。闇耐性の他には光耐性も盛るようにしています。本当は風もほしいのですが、遠距離攻撃がメインなので、弓職や賢者が相手にいれば闇や光の方が重要かな。これには賛否両論あるかと思います。
・一撃で倒されないようにする
金ロザは基本的に装備するようにしています。踊や武が相手にいる場合は、他の人と距離をおいていることが多いです。削りのときは後から来るホルダー職の射程範囲をなるべく避け、ホルダーのときは後でなるべく削るようにすると、挽回がしやすくなります。
あとは魔法使いであっても盾が意外と重要。火力は落ちますが、生存率を上げてなるべくたくさん攻撃ができるように考えています。
【試合中】
・味方の動きや位置をよく見る
装備を付け替えている様子や、進もうとしている方向などをなるべく確認しながら動くようにしています。
また、削り始めるタイミングが早すぎると、後ろからホルダー職が来る前に回復されてしまう場合があるので、待つことも大事かな。逆に削り始める前に他の人が前に出て行った場合は、青ネームの人をメインに後から削るようにすると、ホルダーがポイントを取りやすくなります。
・相手の動きのクセを知る
同じ職構成でも、人によって動きにクセがあったりします。例えば旅でバギクロスが多いなと感じたときはカンタを少しかけるようにするなど、様子を見て臨機応変に対処するようにしています。必要と感じた場合は、装備も随時付け替えます。
・スペガを事前に誘発する
覚醒早読みを入れた状態で相手の射程手前まで前に出ていくと、大抵2人くらいはスペガを使ってくれます。削りたいタイミングの30秒前にやるようにすると、その後スムーズに攻撃ができるようになります。あえて見える位置に超暴走魔法陣を敷くのも効果的。
削りに行って敵陣で倒れたとき、周りにいた人がすぐにスペガを使ってくれたらラッキーですね。焦って思わず使ってしまう人は意外に多いです。
・味方を盾にする
聞こえは悪いかもしれませんが、よく利用させてもらっています(笑)。ほとんどの人が魔法で攻撃をするとこちらに向かってくるため、後ろに下がって他の味方に素早く壁をしてもらいます。弓や狼は厳しいですが、近距離系の攻撃職が相手であれば有効です。
工夫すれば下がった後さらに攻撃を繰り返して、完全に倒されるまでに3~4回程削れることも多いです。
・型にはまらない動きも大事
魔法だからといって杖を必ず使うとは限りません。
守備力が低い相手であれば、鞭や短剣しか使わない試合もあります。魔法の私がいると耐性装備を着ている人が多いので、守備を盛っている人はかなり少ないです。魔法で攻撃されることを想定してマジバリやスペガをしてくれるので、こちらにとっては好都合。
鞭で削りやバフ消し、味方にスパ・盗賊・旅がいなければ、状態異常が入りやすいのでチャンスです。
・いそがば回れ
正面から行くのが一番近いですが、ホルダーほど一番奥にいて、ヒャド系の呪文が届きにくいです。正面に向かっている人がいる場合は脇道から行くと、もし到達する前に倒されてしまったとしても他の仲間が倒しやすい状況を作ることができます。画面の視界はある程度決まっているので、前と左右から同時に攻め込むのが理想です。
・いきなり大魔法を使わない
早く削れ!と言われそうですが、最初に使ってしまうと、倒してしまったり、詠唱中にスペガを貼られて水の泡になることが多いので、最初は使わないようにしています。メラ系も安易にメラガイアーを使ってしまうと倒してしまったりスペガをされてしまうので、基本的にはまずメラゾーマです。
ただし、相手がスペガ無しで弓装備の場合は、保持ポイントを確認してからいきなりメラガイアーを使う場合もあります。その時どう動くかは味方の状況と構成を踏まえてですね。
・あえて早読み無しで魔法を打つ
相手が一通り攻撃し終わって、さて帰ろうかなというタイミングも隙ができて絶好のチャンスです。
帰るときはカメラの目線を自陣に向ける人が多いからなのかもしれませんが、後ろ向きになってから詠唱をスタートさせると意外と本人に気付かれません。自陣の中心に入ったタイミングで丁度魔法が当たって、全体を上手く削ることができます。
・派手な演出の攻撃は、カモフラージュのチャンス
例えばジバルンバ。ドカーンとなっている間に隠れるようにして魔法の詠唱を始めると、演出が収まってすぐのあたりで相手に上手く当たります。プクだからかもしれませんが意外と気付かれません。
魔法の詠唱だけではなく、他の行動を隠す場合にも非常に便利です。特に爆弾など。
・終盤は妨害も意外と大事
攻撃しかしていないと勝てない方が寧ろ多いです。
味方には恐らく削ることを一番期待されていると思いますが、削ってもどうにもならない試合の場合は、回復蘇生ができる人やバフをかける人の動きを妨害することも必要です。ただしむやみにやってしまうと装備を付け替えられてしまうので、やるのは数回かな。
特に終盤は回復や蘇生に夢中になっている職にマホトーンを入れるようにしています。旅とレンは耐性がほとんど無いことが多いのでチャンス。
・必要があれば改札口を塞ぐ
そりゃもうやられるときはほぼ一撃なわけですが、壁職がおらず自分にポイントがないのであれば、壁をしながら足止めや削りをする意識も大事です。
倒されるギリギリまで妨害・削り・囮役ができれば、後ろのホルダー職がポイントを取りやすくなります。横道から回り込むようであれば、その場で動かずに魔法で削りもできます。
・マホカンタは全員にかけない
かけようと思えばギリギリ全員にかけられるようになってきましたが、他に何もできなくなってしまうので、前に出ていくホルダー職をメインにかけることが多いです。自分は基本的に耐性があるので後回し。味方にスペガを使ってもらえると、覚醒するターンをとることもできるようになります。
対賢者戦で相手に鎧職が少ない場合は、前衛火力職にも積極的にかけた方が崩しやすくなります。
・不可解な行動をする人に注意
昨日はドラゴン斬りを2回もされ、不思議な人もいるものだなと感じた試合がありました。片手剣を2本持ったバトだったのですが、特に意図は感じず、そのまま試合には勝利することができました。倒さずに削りたいがための手段だったのかもしれませんが、これがもし相手を油断させるための作戦だとしたら、ちょっと恐いですよね。
まぁそこが対人戦の醍醐味でもあるのですが…。
他にも必中拳連続5回とか、
(どんだけー!?)
ブレスクラッシュもありましたよ。
(わかってると思うけど、プクリポは火吹かないよ! も~w)
【試合後】
- こまめに休憩をとる
- 装備を最初の状態に戻す
- 試合の結果を振り返る
勝利の理由や敗北の理由がわからない試合だと成長には繋がらないです。
自分がしてきた行動が他の味方や相手にどのような影響を与えていたのかがわかるようになると、次の行動のヒントに繋がります。
書いてみたら意外と長くなったので、続きは後編にて!
後編は各職に対する見解を魔法使い目線でまとめてみたいと思います。
2021.9,21
文章を読みやすく更新しました
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