【チャレンジ☆】 丸鶏のローストチキン

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メリークリスマス!

 

今年、皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?私はというと、先日 Twitter でも呟いていた通り、丸鶏のローストチキンを焼いていました。足の部分のみで作ったことはありますが、丸ごとは今回が初めてです。上手くできるかはわからないけれど、良い機会なので頑張ってみました☆

 

折角なので、材料や作り方も簡単にまとめてみます。あくまで自己流なので、参考程度に読んでみて下さい。^^;

 

 

 

【今回のざっくりした下味材料】

 

・丸鶏 (1.4kg程度) ←丸鶏としては大きめのサイズ

・塩 (大さじ5杯程度)

・おろしニンニク(2片分)

・加糖ヨーグルト、酒(各大さじ2杯程度)

・ローズマリー、胡椒 (各適量)

 

 

ローストチキン1小文字

 

◆まずは、購入した鶏肉をよーく洗います。

今回は膝の皮膚、尾の羽、内臓の残りがあったので、極力丁寧に取り除きました。グロテスクなものが苦手な人も多いと思いますが、この作業は結構大事かも。終わったら、肉に下味調味料を揉み込みます。

 

◆塩の量に関しては大げさなくらいで丁度良いです。

お腹の中までしっかり手を入れてすり込み、1日冷蔵庫で馴染ませます。

※容器は大きめのボールかバットがお勧め。袋だと太い骨が当たり、破けやすいので注意。厚手のビニール袋でも破けることがあります。

 

◆ 冷蔵庫には入れますが、焼くときは常温に戻してから焼きます。

室温にもよりますが、冬なら冷蔵庫から出して2時間くらいは室温に置いておいた方が良いかも。(夏は室温が高めのため、1時間あれば恐らく十分だと思います。)冷蔵庫から出したばかりだと、焼いたときに温度差ができやすく、生焼けの確率がアップ。

 

◆チキンを焼く当日は完成の時間を意識しておくと作りやすくなります。

手慣れている人でなければ、冷蔵庫から鶏肉を取り出し、完成に至るまでの時間は結構かかります。

【参考時間】 味付き肉を常温に戻す時間(1~2時間)+焼く前の準備時間(20分程)+焼き時間(40~60分程)+ソースや仕上げ(15分)

大きい鶏肉程、追加の焼き時間が加わります。

 

 

 

ローストチキン2小文字

 

 

◆鶏肉を常温に戻している間に、お腹の中に詰める具を準備します。

中に何を入れるかは好みです。ハーブなどの香りがするものでも、ご飯でも何でもOK。お米などを入れると肉汁を吸ってくれるので、流出は少なくなります。(※鶏1.4kgで米1合分が丁度良かったです。)ちなみに、今回は冷蔵庫にトマトが余っていたので、トマトピラフ風にしました。(ニンニク、玉葱、オリーブオイルでトマトでソースを作り、研いで水切りしておいた米を煮込むだけ。)

 

◆詰め物の味の濃さは、普段よりも若干薄めにします。

現時点では固めのリゾットのような状態。これが吉と出るか凶と出るか。結果はまた後ほど。

 

 

 

ローストチキン4小

 

 

◆胡椒やハーブは焦げやすいため、焼く前にできるだけ取り除きます。

詰め物が熱い場合は粗熱を取り、入れられる状態になったら詰めていきます。今回は首部分を楊枝でしっかり留めた後、大きめのスプーンを使用して、キュウキュウに詰めました。(イカめしでこれをすると大変なことになりますが、丸鶏だと意外に大丈夫。)

終わったら楊枝で留めます。斜めに釘を打って留めるようなイメージで留めました。

 

 

ローストチキン3小文字

 

 

◆見栄え重視であれば、胸部分が上になるようにして焼くのが良い気がします。

(逆向きにするとうつぶせの状態になり、少々苦しそうに見えるので‥。。)手の部分は背中側に回して、楊枝で留めます。曲げる方向は無理の無い方向で自然に。足はたこ糸で適当に縛ります。

 

 

ローストチキン7小文字

 

 

◆あとは焼くだけ。焼き方も作り手やオーブンによって様々ですが、余熱に関してはいらないと思います。

鶏肉の中心まで火が通る前に、外側が焦げやすくなるためです。唐揚げを揚げるときに、低温の油からじっくり揚げるのと理由は同じですね。今回はヘルシオを使い、220℃で40分焼いてみました。(途中一度だけ開けて、中を確認しています。)

 

 

ローストチキン8小文字

 

 

オーブンから取り出します。

ぱっと見、美味しそうに焼けました。(分厚いモモの部分に楊枝を刺してみましたが、肉汁の流出無し。)

腕の部分の楊枝が少し緩かったようです。今回は1本でしたが、3本程使って留めた方が良さそう。

 

 

ローストチキン9小文字

 

 

盛りつけます。

チキンはたこ糸を取り除き、足に飾りをつけます。ソースは肉汁に赤ワインやソースなどを混ぜた後、加熱して適当に作ってみました。

 

今回はお腹の中にご飯を詰めたせいか、肉汁の流出は比較的少なかったです。

脂以外の成分は下に落ちて焦げ付いている状態。焦げは旨味ですが発がん性物質も微量に含むため、ソースに使うかどうかで私は迷いました。最終的には焦げが入らないように上澄みの脂のみを少量使用し、ソースで旨味や風味を補うことに。

 

臭みが少なく、安全性が高い鶏肉であれば、最初に使用した下味付き調味液を使用するのも有りです。

(ソースは灰汁を取りながら煮詰めて作ります。)

 

 

 

ローストチキン10小文字

 

 

いざ、実食!

 

 

しかし、やはりここで問題が発生‥。

 

モモの付け根部分にナイフを入れてみたら、中がまだ生でした。

鶏肉の重さにも左右されますが、1kgの鶏肉と比べると今回は1.4kgなので15分程余計に焼いてたほうが良かったかも。ヘルシオの取り扱い説明書にある設定通りに試してみたのですが、やはり無理があったようです。よほど高機能なオーブンでなければ、手動で設定した方が良いのかもしれませんね…。程よい焼き色になる2歩手前くらいまできたら、オーブンの温度を下げて、中まで火をじっくり通すのが良さそうです。同じ温度や時間にしても機種によって焼き上がりに差が出ると思うので、やはり臨機応変にやる必要がありそう。

 

 

焼き物って、やはり難しいですね;

中に詰めたお米も意外と火が入っていませんでした。鍋やフライパンでもできますが、失敗しないように考えると炊飯器で少し固めに炊く方法の方が良いかも‥。

 

ただし、胸肉部分は焼き具合が丁度良く、意外にもジューシーな仕上がりになっていました。

そのため、全体に火が通るまで加熱すると、胸肉のジューシー感は大なり小なりダウンすることが予想されます。部分的に生だった場合は、火が通っている胸肉部分をまずお皿に取り分けてしまうの方が良いかもしれません。取り終わったら、上下を逆にして再度オーブン加熱するか、モモを切り離してレンジ加熱する方向で。

 

 

 

 

【以上を踏まえて、丸鶏のローストチキンを作る上でのポイントや注意点をまとめ】

 

★鶏肉はよく洗って不要なものを取り除く

★袋に鶏肉を入れるときは破れに注意

★鶏肉は、焼く前に完全に常温に戻す

★米を詰める場合は鶏1.4kgで米1合分が目安

★米を詰める場合は7~8割程度火を入れておく

★焦げやすい調味料やスパイスは焼く直前に極力取り除く

★楊枝やたこ糸を使用して、形良く仕上げる

★オーブンは余熱しない

★焦げをカバーする目的でアルミホイルが使用される場合が多いですが、ちょっと注意

(リンゴやトマト、柑橘類等を使用している場合は、酸に弱いため、クッキングペーパーを使用した方が無難。)

★レンジ加熱する場合はチキンの油分が高温になるため、こちらも注意

(ラップ代わりにクッキングペーパー等耐熱性の高いもので覆ってレンジ加熱をしたほうが無難。)

 

 

 

ここからは私的な意見ですが‥

 

店などで提供する場合は火が全体に通っていないとまずいですが、家庭では臨機応変でも良いと思います。レンジで予め加熱してからオーブンで焼き色をつける方法でも良さそう。部位によって理想的な加熱時間に差があるため、焼き上がった部位から食べたほうが、美味しいです。

 

最初に火が入りやすいのが胸肉。次がモモや腕。その次が足の付け根や背中、お腹周辺。一番火が通りにくいのが背骨の内側にある内臓部分です。周りのお肉を先にある程度食べるようにすると、ピンポイントで再加熱がしやすくなります。

 

普段味わえない部位が楽しめるのも醍醐味ですよね。

背骨の両脇に沿って骨の溝に隠れるように内臓がついており、この部位は私が好きな部位のうちの1つでもあります。少々クセがあるので、好みはわかれますが…。

 

 

 

丸鶏のローストチキンは意外と奥が深いです。

次回作るときは、より失敗しにくく作りやすい方法を模索してみようかな。・w・

しっかりしたレシピにできるまでには時間がかかりそうですが、作り甲斐はありますね~☆

 

 

 

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( これより以前の投稿はこちらから )

 

 

 

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