美しいもの、可愛いもの、格好良いもの etc‥

外を歩いていて偶然見かけたり、いいな～と感じたときに、スマホで写真を撮影しています。上の写真は、和傘を内側から撮影したもの。穴が空いていて一見欠陥品にも見えますが、隙間から見える青空に思わず惹かれ、シャッターを切りました。美しい和傘の穴の隙間から、空を自由に飛ぶ鳥が見えそうな感じがしたので、それが惹かれた理由かな。交差する糸や骨組みも繊細で綺麗ですよね。

↑ これは近所の中華料理屋さんで食べた天津飯の写真

２粒のっていたグリーンピースのうち１粒が山の上にあり、妙に惹かれて撮影した写真です。撮影しているときは気が付かなかったのですが、女性の乳房の形に若干似ていたから惹かれたのかもしれません。緩やかな形と、甘酢あんの色艶が絶妙でした。

↑ これは普段よく歩いて通る場所で撮影した一枚

最近は大雨や長雨があったにも関わらず、植物が排水口から元気に伸びていました。光と雨樋からの雫が当たり、とても綺麗だったので思わず撮影。植物の生命力は凄いですね‥。まるでスポットライトが当たっているようなドラマチックな光景でした。

↑ この写真は製菓用のステンレス型を撮影したもの

見るときの角度によって映り込みが変化し、何とも言えない美しさがあります。映り込みによって全く違う形に見えるのも面白いですよね。大小の重なりによる美しさもあります。型を製造している工場に行ったら、もっと大規模な写真が撮れるんだろうな～。鉛筆デッサンでこういうのを描いても楽しそうですよね。

↑ 最後は洗面所で撮影した写真

置物に使わなくなったボディピアスを飾ってみたら意外と綺麗だったので、撮影してみました。本当は体に付けたいのですが金属アレルギーっぽい症状があるので、今ではインテリアの一部として使っています。全体が白・茶・深緑の３色にまとまっているのが綺麗に見えるポイントかな。

うーん‥

本当に良い写真を撮ろうとすると、その一瞬一瞬が重要になってきますね。

それ自体が動かないものであっても野外では光の強さや角度などが刻一刻と変化しているので、撮ろうかなと思ったときに撮らないと、もう二度と同じものは撮れないです。何気ない日常風景も毎日少しずつ変化しているので、昨日と同じものを今日撮ろうと思ってもできないことが多いです。撮影する私自身が感じた気持ちも写真のトリミングやアングル等に表れてくるので、初めてのときと２回目のときとでは写真が微妙に変わってきます。

人工的なスタジオで三脚などで固定して撮影する場合以外はやはり同じものは撮れないので、気が付いたときにすぐ撮るようにしないと駄目ですね‥。

パッと動けないと難しいですが、写真はやっぱり面白いな。・ｗ・

今後も何か撮影できたら、投稿していきたいと思います。

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